★最新動画!YouTube★
最新の動画をYouTubeにアップしましたので
ぜひご覧ください🤩☝
『経営者の数字に対する心得』
↓動画はこちら↓
ご意見やご感想をお聞かせいただけると嬉しいです🤍
チャンネル登録もよろしくお願いいたしますm(__)m
最新の動画をYouTubeにアップしましたので
ぜひご覧ください🤩☝
『経営者の数字に対する心得』
↓動画はこちら↓
ご意見やご感想をお聞かせいただけると嬉しいです🤍
チャンネル登録もよろしくお願いいたしますm(__)m
\徹底比較!!/
新NISAとiDeCo、どっちも将来の資産形成のために
大事ってことはわかったけど、両方はちょっと厳しいよ💦
と思っている人も多いのでは??
ぶっちゃけどっちを優先すべき!?とお悩みの方に👇
今回は
・基本的には〇〇がおすすめ!
・新NISAとiDeCoの違い
・新NISAがおすすめの人
・iDeCoがおすすめの人
について紹介します🙌
▶基本的には〇〇がおすすめ!
私のおすすめは新NISA❣
どうして新NISAの方がおすすめなの?
iDeCoはそもそも年金なので、
60歳まで原則引き出せません!
そのため、結婚資金やマイホームの購入、
子供の学費など資金が必要に
なったときに困る可能性も・・・💦
新NISAなら運用を始めた後も、
好きなタイミングで売却(解約)して
資金を引き出すことができるから
自由度が圧倒的に高いです◎
ただ、人によってはiDeCoがおすすめな
場合もあるので後ほど解説します💡
▶新NISAとiDeCoの違い
その1 基本的な違い
| 新NISA | iDeCo | |
| 国内に住む18歳以上の人 | 対象者 |
65歳未満の 国民年金被保険者 |
|
つみたてNISA枠 120万円 成長投資枠 240万円 合計 360万円 |
年間の 投資上限額 |
14万4,000円~ 81万6,000円 |
|
つみたて投資枠 →投資信託等 成長投資枠 →株・投資信託等 |
運用可能な 商品 |
投資信託・保険・ 定期預金など |
| いつでも可能 | 引き出し | 60歳になるまで原則付加 |
基本的な違いはこんな感じです!
▶新NISAがおすすめな人
下記に当てはまる人は新NISAがおすすめ!
・退職金やボーナスなど、まとまった資金で
資産運用をしたい人
→年間最大で合計360万円が投資可能なので、
iDeCoよりも上限額が多いです◎
・幅広いラインアップから自分に合ったものを
選んで運用したい人
→iDeCoよりも商品選択の幅が
広いので積極的な投資が可能◎
・老後の前に必要な資金を準備したい人や、
急な出費に備えたい人
→いつ売却しても利益が出るとは限らないけど
柔軟に運用したい人におすすめです!
▶iDeCoがおすすめな人
下記に当てはまる人はiDeCoがおすすめ!
・毎月の掛金の所得控除を受けたい人
→自営業やフリーランスの人は特におすすめ。
例えば、年収500万で30歳から毎月2万円65歳まで
積み立てた場合、約168万円もお得に✨
・元本割れが怖い人
→iDeCoは「元本確保型」と「元本変動型」
の2種類があります!
・老後資金の準備をしたい人
→原則60歳まで引き出せないので
強制的に貯まります!
▶余裕があったら併用がベスト!
せっかくある制度なので、ニーズに合わせて
どちらも活用するのが賢い選択かも👀
▶新NISAとiDeCoの違い
その2 税制と手数料での比較
| 新NISA | iDeCo | ||
|
税 制 |
節税効果なし | 拠出時 | 拠出額が全額所得控除でき、所得税・住民税が下がる |
| 運用益が非課税 | 運用時 | 運用益が非課税 | |
| 課税なし | 受取時 | 退職所得控除、公的年金控除 | |
|
手 数 料 |
無料 | 加入時の手数料 | 2,829円 |
| 無料 | 運用期間中の手数料 | 金融機関によって異なる | |
| 無料 | 受取時の手数料 | 440円 |
こうやって見るとiDeCoは新NISAと比較して
節税メリットが大きくなるけど、
手数料が多くかかるんですね😓
新NISAとiDeCoのどっちを選ぶかは
その人の資産状況や運用スタンスによって
違うので、次の内容をプラスに判断してみてください!
▶まとめ
・基本的には新NISAがおすすめ!
iDeCoは年金なので、60歳まで原則引き出せないので
自由度が高い新NISAがおすすめ◎
・新NISAとiDeCoの違い
細かい違いはあれど、大まかな違いは
新NISAは中長期の資産形成、iDeCoは老後資金のみ
・新NISAがおすすめの人
→退職金やボーナスなど、まとまった資金で
資産運用をしたい人
→幅広いラインアップから
自分に合ったものを選んで運用したい人
→老後の前に必要な資金を準備したい人や、
急な出費に備えたい人
・iDeCoがおすすめの人
→毎月の掛金の所得控除を受けたい人
→元本割れが怖い人
→老後資金の準備をしたい人
最新の動画をYouTubeにアップしましたので
ぜひご覧ください🤩☝
↓動画はこちら↓
ご意見やご感想をお聞かせいただけると嬉しいです🤍
チャンネル登録もよろしくお願いいたしますm(__)m
\個人事業主必見👀/
👩🦰「社会保険加入が
必須になるって本当?」
👨「個人事業主も社会保険への
加入が義務化される可能性が高まってます。
全ての事業者が対象となるかも」
そこで今回は【社会保険強制加入とは?】
を解説していきます!
【なぜ義務化?】
主婦の就労調整による
人手不足への対策が理由。
130万円の年収ラインで保険料が発生するので
主婦が就労時間を絞り込んでいる、と
考えられているため・・・
👩「こうした制度の歪みを改善するために
加入義務化が検討されているみたい」
【個人事業主にも加入義務化】
現状、常時5人以上の従業員がいる
個人事業主のみ社会保険への加入が
義務付けられている!
今後は従業員数に関係なく
個人事業主全てが対象に
なる可能性が高いです!
👩「業務委託をしているフリーランスも
雇用形態関係なく、義務化が議論されています」
【社保義務化でどうなる?】
個人事業主が社会保険に加入すれば
自分と従業員の保険料を
負担しなければならない!
総額で給与の30%近くが
保険料になることも・・・💦
👩「経営を圧迫するリスクが増加する…」
【保険料の負担増、滞納したら】
保険料の負担が増加。
もし、保険料を滞納した場合
給与・預金・不動産などの差し押さえ
最悪の場合は刑事罰のリスクもあります。
👩「事業存続にも影響する可能性もあるので注意」
【どうしたらいいの?】
マイクロ法人化も選択肢にしましょう!
👩「社会保険料負担を軽減するため
マイクロ法人化を検討する人が増えてくるかも」
個人事業主から法人化することで、
役員報酬制度を活用して
保険料負担を抑えられる可能性があります!
情報収集と備えをしっかりして
影響を最小限に抑えられるよう
対策を立てましょう💪✨
\資産運用してない人/
🤔資産運用で貯金が無くなることが怖いです!
↓私の考え↓
預貯金として置いとく方が何倍も怖いです😲
預貯金の安心①
【金額は減らない】
☑投資って減るかもしれないからイヤ?
銀行なら貯めたら貯めた分残るから安心…?
▶考え方
投資と違って掛けた金額がそのまま残ります。
「負ける」ということは無い!
確かに貯め続けている限り金額は減らないけど、
価値としてはどう??🤨
👩「最近アレが上がってるから
そのまま置いていたら・・・💦」
預貯金の安心②
【すぐに引き出せる】
☑現金化しないといけない時に・・・
手続きなんていらない。ATMからすぐ下ろせる!
▶考え方
現金が必要な時にすぐに下ろせることは
確かにメリット◎
すぐに下ろせることはいいけど
あなたの預貯金貯まってる??
👩「確かに。すぐに使っちゃってお金が無い」
預貯金の不安①
【増えないじゃない!減る!】
☑金利安いし物価高だし。
銀行の金利は0.001%。定期でも0.2%程度。
▶考え方
物価上昇真っ只中📈
2%とかで上昇したらお金の価値は
どんどん下がります。
大事なのは価値!どんどん下がる価値だからこそ
増やさないと減り続ける😨
👩「これがインフレですね!
貯金だけだとヤバいかも。」
預貯金の不安②
【引き出せる=貯まらない】
☑ちゃんと貯まってる?
止めちゃう貯金。大事なのは続けること。
▶考え方
貯めてたはずなのに、いつの間にか
旅行とかで使っちゃって無くなってない?💦
簡単に引き出せる=貯まりづらい
ATMの手数料もばかにならない!
👩「貯まったら下ろしてを
繰り返したら意味がない!」
こうして①
【生活防衛資金以外 投資】
☑預貯金でなく投資に回そう!
生活防衛資金→生活費の半年分貯めておこう。
▶考え方
500万円を金利5%で20年運用したら1,326万円
預貯金だと501万円
20年で1万円しか増えない。
預貯金も全部ムダではなく、
必要な額だけ生活防衛資金として持っておきましょう!
👩「全部 投資じゃなくて
必要な分は確保しましょう!」
こうして②
【強制力を使う!】
☑続けられる仕組みを使いましょう!
・保険で強制
保障があるから止めづらく続けやすい。
・iDeCoで強制
60歳までは下ろせない!を逆に利用する。
どうしたら続けられるかを考えて
まずはその仕組みを作りましょう◎
👩「簡単に引き出せない方が
むしろ貯まるかも‼」
あくまでも一つの手段なので、
偏りすぎないように気をつけましょう🙌
①ローン返済中に万が一があったら?
家を買った後に亡くなったり、
病気になって働けなくなったりしたら
ローンの返済ができないはずです・・・
▶その不安に備える仕組み
『団信(団体信用生命保険)』
住宅を買う時にみなさん一度は
不安に感じることがあると思います。
今日はそんな不安に備えることのできる
団信についてしっかり解説していきます!
②団信とは??
▶団体信用生命保険とは
住宅ローン返済中に
死亡または高度障害状態になった際
ローン残高が0円になる保険制度。
残った住宅ローンは保険会社が
代わりに支払ってくれる仕組みです。
もしもの時に家族を守ることができます。
➂保障される範囲
▶保障範囲は銀行により異なる
| 団信の種類 | 保障内容 |
| 一般団信 (ワイド団信) | 死亡・高度障害 |
| がん団信 | 死亡・高度障害・がん |
| 3大疾病団信 | 死亡・高度障害+3大疾病 (がん・脳卒中・急性心筋梗塞) |
| 8大疾病団信 | 死亡・高度障害・3大疾病+5疾患 (高血圧症・慢性腎不全・慢性膵炎・肝硬変・糖尿病) |
| 11疾病団信 | 死亡・高度障害・がん+10の生活習慣病 (高血圧・糖尿病・腎疾患・肝疾患・慢性膵炎・脳血管疾患・心疾患・大動脈瘤解離・上皮新生物・皮膚がん) |
| 全疾病団信 | 死亡・高度障害・全ての病気・けが |
基本は死亡・高度障害状態が対象です。
特約の保障範囲は銀行により異なります⚠
④保険料は??
▶がん団信などは金利上乗せが必要
団信の保険料は銀行が負担する。
一般的に団信保険料相当額は
住宅ローン金利に含まれている。
特約をつけ保障を手厚くする場合
年0~0.3%程度の金利が上乗せされることが多い。
▶団信加入で金利優遇されることも
銀行によって所定の団信に加入することで
住宅ローン金利が優遇されることもある。
特約付団信(年0.3%)→年0.05%優遇→実質金利(年0.25%)
保障は手厚い方が安心感はありますが、
金利に上乗せとなるため返済額が増えます。
ただ最近はネット銀行を中心に
がん団信などを無料付帯できるところが増加傾向✨
➄団信加入の条件
▶住宅ローンをこれから借りる人
・団信加入は新規借入や借換えに限られる
・加入後のプラン変更不可
住宅ローン返済はこの先数十年間続くため
不安が生じないよう、保障内容に問題がないか
契約時に慎重な判断が必要です!
▶健康状態など所定の条件を満たした人
・団信は生命保険なので
加入時に健康状態の告知が必要
・年齢や告知内容によって加入できない場合も
現在の健康状態や持病の有無、
既往歴などを正直に告知する必要があります。
条件を満たしていない場合などは、
団信に加入できない可能性があります。
⑥加入できない場合
▶団信は原則全員加入
住宅ローンを利用する際は
団信への加入が必須条件。
持病や既往歴によっては審査が通らず
住宅ローンの契約自体ができない場合も・・・
▶加入できない場合の対処法
・加入条件が緩和「ワイド団信」を検討する
・団信加入が任意「フラット35」を検討する
・名義を配偶者に変更する
団信なしの住宅ローンを契約する場合、
万が一のときに債務が残るため
団信の代わりになる対策が必要です。
(団信以外の生命保険に加入する。等)
⑦注意点
▶年齢や告知内容によっては加入できない
加入時の年齢は「ローン完済時に80歳前後」
であることが求められる場合が多い。
▶加入後の契約内容変更は不可
保障内容を選べるのは一度だけ。
▶免責事項がある
自〇など一部保障対象外の場合がある。
▶ローン完済できない場合もある
滞納による団信の失効・告知義務違反等が
あると保険金が支払われない。
⑧団信まとめ
▶団体信用生命保険とは
・万が一のときローン残高をゼロにできる保険
・特約をつけることで保障も充実
→基本的には死亡・高度障害が保障対象
→特約は金利に上乗せで付加が可能
・団信加入には条件あり
→新規借入・借換えのタイミング
→健康状態等の所定の条件を満たしている
▶団信加入の注意点
・年齢や告知内容により加入できない場合あり
・ローン残高がゼロにならない場合あり
住宅ローンは大きな金額の借入のため
万が一のときに返済不能等にならないよう
事前に備えておくことが大切です☘
【もはや必須系】
▶青色申告特別控除
MAX65万円が所得控除になる制度。
複式簿記での帳簿(簿記の知識)が必須。
▶ふるさと納税
手出し2,000円で様々な返礼品がもらえる。
会社員でも使うべき数少ない優良制度。
▶医療費控除
年間医療費が10万円を超える場合、
超えた金額が所得控除になる制度。
(世帯でまとめて計上できる)
▶配偶者控除
MAX38万円の所得控除が受けられる制度。
※本人の所得が900万円以下、配偶者の所得が
48万円(給与収入なら103万円)以下で適用。
▶扶養控除
MAX63万円の所得控除が受けられる制度。
同居していない遠い親戚でも対象。
【条件合えばぜひやって系】
▶生命保険控除
MAX12万円所得控除になる。
民間保険に加入中の方は必ずやるべき。
▶住宅ローン
「借入金残債×0.7%」もしくは
「自身の所得税」が税額控除される制度。
※場合によっては住民税も控除できる。
▶小規模企業共済
自身の退職金を準備できる制度。
掛金全額(MAX84万円)が所得控除になる。
※貸付制度が神。
▶倒産防止(経営セーフティ)共済
得意先倒産による共倒れを防止する制度。
掛金全額(MAX240万円)が経費になる。
※解約時は所得扱いになるため戦略が必要。
▶iDeCo
自身の退職金や年金を投資して準備する制度。
掛金全額(個人事業主ならMAX81.6万円)が
所得控除になる。
【※金額は年間金額です】
【やってもいいかもね系】
▶国民年金基金
国民年金加入者が加入できる個人年金。
掛金全額(iDeCoと併せてMAX81.6万円)が
所得控除になる。
▶付加年金
国民年金に毎月+400円払うことによって
年金額が200円×納付月数分増える制度。
掛金全額が所得控除になる。
▶中小企業退職金共済
中小企業が従業員の退職金を準備する制度。
掛金が所得控除になる他、
国から一部補助されるメリットも!
▶青色専従者
家族への給料が「経費」になる神制度。
(※年齢は15歳以上で青色申告者の事業に
専従していることが要件)
【絶対忘れるな系】
▶家事按分
事業と私生活で共用する費用を一部
「経費」として計上できる。
(例)家賃の3割を経費計上するなど。
▶開業費の計上
開業前にかかった費用は開業後
任意の期間に経費計上が可能。
(利益の多い年に計上すれば節税効果大!)
▶経費になる税金を計上
事業税、消費税、固定資産税、自動車税
自動車所得税、不動産取得税、
登録免許税、印紙税は経費計上可!
▶レシートなしでも計上
レシートのない出費(自販機や電車代など)
でもメモ書きや出金伝票に
記録しておけば経費計上が可能。
【経費の有効活用系】
▶少額減価償却資産
30万円未満の備品であれば減価償却が不要になり、
一括で経費計上が可能。(※青色専従者に限る)
▶中古資産の購入
減価償却期間が短くなるため早期に
経費計上ができる!
((例)新車6年償却→4年落ち中古車2年償却)
▶リースの有効活用
必要備品を購入するのではなく
リースにすると原価償却ではなく
リース費用が経費にできる。
▶広告宣伝費
期末に翌期の拡販につながる広告を
打てば当期の経費として処理できる。
【経費の有効活用系】
▶在庫処分
売れないと判断した在庫は処分し、
損失計上する!(利益が減り税金も減る)
▶貸倒引当金の計上
回収不能と判断した売掛金などを
損失計上する!(利益が減り税金も減る)
▶共済制度の一括前払い
小規模企業共済や倒産防止共済の掛金を
次年度分一括前払いすると当年分の
所得控除や経費として計上できる。
▶香典祝儀の経費計上
取引先など事業に関係する方の
慶弔費用は経費にすることが可能。
👩何かを買うだけが費用計上方法ではありません!
視点を広げることが大事!!
【消費税対策系】
▶消費税免税事業者
年間売上1,000万円以下なら
消費税の納税が免除される。
▶簡易課税制度
仕入れ消費税額を売上の一定額にできる制度。
(業種によって率が異なる)
(例)卸売なら売上の90%が仕入消費税扱いになる。
▶2割特例
免税事業者がインボイスに登録した場合の
緩和制度。仕入れは関係なく、預かった
消費税の2割だけ納税すればよい!
👩電子帳簿保存法も緩和されましたね♪
消費税対策は当期前より対策が必要なので計画しましょう!
【社会保険料削減系】
▶建設国保
節税ではなく国保料削減施策!
年齢や扶養家族の人数に応じて
保険料が決まるため国保より安くなるかも。
(建設業種の方が対象)
▶文美国保
節税ではなく国保料削減施策!
保険料は一律で月24,800円。
(作家やクリエイター業の方が対象)
▶マイクロ法人活用
売上規模のすくない事業を法人化して
社会保険料を法人側で負担!
個人事業の所得には社会保険料が
不要になるため社保の大幅削減に。
所得の分割にもなるため節税にもなる。
👩節税手段ではありませんが覚えておきましょう!
大抵の節税手段は、お金を払って一部税金が戻ってくる
という仕組みのため資金繰りは悪くなります。
ただこれらの方法を使うべき条件に当てはまった時は
ぜひとも使ってください✨
本来の目的は手元にお金を残すこと💴
しっかり利益を出して上手に運用してくださいね💪
\火災保険編/
【こんな場合どうする?】
突然ですがクイズです!
隣の家が火事になりました。
その火が自宅に燃え移っています。
この場合、自宅の修繕費は
どちらから出るのでしょうか?
(ただし原因は放火等の事件ではない)
A.隣人の火災保険
B.自宅の火災保険
【正解は・・・】
なんとB.なんです‼
火事の原因は隣の家からだから
Aと答える方が多く
意外と知られていません。
ちなみに私も以前までは
Aだと思っていました😅
【実は・・・】
法律で
放火などの重大な過失がなければ
燃え移った隣人への賠償は不要
と定められています!
したがって先ほどのクイズの場合
自分の火災保険で修繕費を
出さないといけなくなるんです・・・。
【補足①】
一戸建てに住んでいようが
マンションやアパートに住んでいようが
隣の部屋の火事が原因で
自宅が燃えても
自分の火災保険で
修理費を出す必要があります。
また地震で起きた火事は
地震保険に入っていないと
補償されないことも
一緒に覚えておきましょう!
【補足②】
自動車保険のように
使ってしまうと保険料が上がるのでは?
と心配される方も多いのですが
火災保険はそういったことはありません!
なので安心して使いましょう◎
【まとめ】
今回の知って欲しいことは2つ!
①隣の火事が燃え移っても
自分の火災保険を使う必要がある
②地震による火事は
地震保険に入っていないと補償なし
この2点はぜひ覚えておきましょう◎
\1分からできる!/
・リフレッシュ法①
【1分間の「マイクロ・ナップ」】
疲れで頭が回らずボーっとする😩
↓ ↓ ↓
気分転換にスマホゲームをする、
マンガを読む・・・・といった
多くの人がやりがちな過ごし方はどれもNG❌
疲労感は目の疲れ(眼精疲労)から生じるケースが多いため、
効果的に脳をリフレッシュさせたいなら
目を閉じて視覚情報をシャットアウトすることが大切なのです◎
睡眠専門医の坪田聡氏は、
視覚情報を断って脳を休める方法として
「マイクロナップ」という仮眠法を推奨しています。
マイクロ=ごく小さな、ナップ=昼寝という意味で、
数秒~1分程度のごく短い仮眠を指します。
「頭が回らず仕事がはかどらない・・・」と
感じたら、その場でほんの少し目を閉じる。
これをぜひ習慣にしてみてください👀
・リフレッシュ法②
【「まったく別の作業」をしてみる】
デスクに長時間向かい続けての
作業に飽きてしまった・・・😩
↓ ↓ ↓
シンプルに、まったく別のタイプの
作業に切り替えましょう!
脳にはしばらく同じ作業を続けると”飽き”を感じ
集中力を失ってしまう性質があるそう。
脳の中で「同じ回路」ばかりが
使われ続けるためです。
そこで違う作業に取り組めば、
脳の「別の回路」を使うことで意欲が再び湧きやすくなるほか、
それまで働いていた回路を休ませられるとのこと。
1時間を目安に作業を切り替えるといいそうです◎
あるいは、休憩を兼ねて「マグカップを洗う」
「デスクを掃除する」などの作業をすれば、
仕事のことをほどよく忘れられ、ちょうどいい
リフレッシュになるはずです❣
ただ、時には、別のことをしながらも
それまでの作業のことをぐるぐると考え続けてしまう…
ということもあるでしょう。そんな時は
「眼球を右か左に限界まで寄せ、10秒間キープ」
してみてください。
この方法により眼球の動きをブロックすると、
“ぐるぐる思考”の原因である
「デフォルトモード・ネットワーク」という
神経回路が働かなくなるため、思考を停止させられる
とのこと!余計な思考が消え、頭の中がクリアになります。
・リフレッシュ法③
【あえて「身体を動かす」】
デスクワークしかしてないのに
どうしてこんなに身体が疲れているんだろう😩
↓ ↓ ↓
長時間同じ姿勢をキープし続けるのは
人間の身体にとって不自然なこと。
デスクワークは意外と重労働!
おすすめしたいのが、あえて身体を動かすことで
身体を休ませる「アクティブブレスト」(積極的休養)。
デスクワークによる疲れの一因は、
長時間同じ姿勢でいて血行が悪化することによる、
肉体的疲労にあるとのこと。
また、脳が常に緊張気味であったり、
パソコン使用により脳や目を酷使し続けたりすることで、
精神や神経の疲労も蓄積してしまいます。
こういったデスクワークによる疲労は
軽い運動によって解消できる場合があるそうです◎
アクティブブレストとしての効果が高いのは
「10~30分間程度行う」「軽く汗ばむくらいの」
「有酸素運動」であるとのこと。
これたの条件にマッチするウォーキングは
まさにアクティブブレストにぴったりの運動なのだそう!
勤務期間中などウォーキングが難しいときは、
ストレッチ(ヨガ)で筋肉をほぐすことでも
アクティブブレストの効果が得られるそうです◎
仕事や勉強が捗らない時は
この〝リセット術〟をオススメします☺💛
\ちゃんと考えよ!!/
「保険と投資ってどっちも
やった方が良いのでしょうか?」
これは人によりますが・・・
▷私の考え
保険と投資バランスよくどっちもやろう!!
【たまにいる】
▷投資してるから保険不要?
・お金作ってる時に万が一あったら?
↓考え方↓
保険に入っていないと
投資初期で万が一があったら
目も当てられない⚠
投資だけだと積み立てた金額+
わずかな利息だけが残された人に行く。
🤔それは確かに不安ですね。。
【こちらもたまにいる】
▷保険だけで資産運用?
・NISAより増えるからって言われた?
↓考え方↓
貯蓄型保険など、
保障取りながらお金を運用できますが
「効率が良い」とは言えません。
貯蓄型保険での運用も大事ではありますが
保険だけは止めましょう!
🤔保険は、増やすことだけを
目的にしないでってことですね。。
【どうしたら?】
▷貯蓄型保険以外でも保障を!
・収入保障保険を考える!
↓考え方↓
ずっと一定の保証ではなく
徐々に保障が少なくなるので
保険料も安く抑えられます!
投資初心者の人ほど入って欲しい保険。
受取金と期間の設定は人それぞれです。
🤔じゃあ保険は、
収入保障保険だけでOK…??
【働けなくなったら?】
▷投資続けられそう?
・重い病気になったら収入減!
↓考え方↓
収入減ったのに投資してる場合じゃない‼
ってなりませんか?💦
投資と収入保障だけだと
働けなくなった時に対応できません。
🤔今は健康かもしれませんが、
いつ病気になるかなんて誰にも分りません。
【こうした方が良い!】
▷働けないも考慮する!
・生きるか死ぬかだけじゃない!
《払込免除特約》
重い病気になったら払わなくてもOK。
運用もしてくれる。
《就労不能保険》
働けないを保障する保険。
《三大疾病一時金》
一時金で収入減を乗り切る。
↓私の考え↓
貯蓄型保険の最大のメリットは
払込免除特約だと思います!
🤔確かに、払わなくても
保険会社が積立と運用まで
してくれるのはイイね。
【結局はバランス】
▷~し過ぎはやめましょう!
・投資+保険を考える!
どっちかだけじゃなく、投資と保険
両方バランス良く考えましょう◎
🤔0か100かの考えじゃもったいない!
【投資と保険 まとめ】
・投資してるから無保険はキケン!
・保険だけの資産運用も非効率的!
・収入保障保険を考える!
・「働けない」も考える!
・投資と保険のバランスを取ろう!