★タンス預金 税務署にバレる⁉★

06/26/2023 | Comment

\危険な相続/

今日は「タンス預金で相続税を減らそうとしてもバレる理由」をお話していきます。

 

【タンス預金自体が禁止なわけではない】

⭕タンスの中にお金を

寝かせておく・貯めておく

=問題無し

❌タンス預金を隠して、

相続税の申告をする=違法!(脱税行為)

 

【なぜタンス預金は税務署にバレる?】

税務署は、

被相続人と相続人の銀行口座の

入出金をチェック(何十年分も)できる!

《相続税申告についてのご案内》が

税務署から届いたら要注意⚠

税務署が「相続税かかりそう」と

判断した人を対象に発送している書類。

税務署にマークされているということ!

 

タンス預金で相続税がバレた場合、

「延滞税」や「重加算税」など

多額の税金が課税される可能性が!

税務署は税金のプロですから、

「この人は何か隠している」と

判別されたら徹底的に追及されてしまいます。

相続税の申告は正しく行いましょう😊☝

★どっちがお得?現金VSカード払い★

06/23/2023 | Comment

お金を払う時、カード払いと現金払いの

どちらがお得か迷うことはありませんか?

両方ともメリットとデメリットがあり、

使い方次第でお得になる方法になります。

今回は、カードと現金を徹底比較して

両方のメリットデメリットを解説します💁‍♀️

ポイントを抑えてお得に使いましょう!

 

【支払いの便利さ】

カード払い⭕現金払い❌

クレジットカードの方が支払いは便利です。

財布を持ち歩く必要がありません。

現金を用意する手間がないので、

スムーズな支払いができます。

💁‍♀️オンラインショッピングや

海外旅行などは特にカードが便利です。

両替や代引の手間をなくしたり、

手数料を払わずに済みます。

 

【予算管理】

現金払い⭕カード払い❌

現金払いは支出が目に見えるため、

予算管理がしやすいです。

クレジットの場合は支出が見えないため、

無駄な買い物が増えることがあります。

💁‍♀️予め予算を財布に分けておけば、

予算内で生活することが出来ます。

無駄な買い物を避けるので、

節約にも繋がります。

 

【ポイントや特典】

カード払い⭕現金払い❌

クレジットカードを使うと、

利用金額に応じてポイントや特典が貰えます。

現金払いの場合はポイントや特典はありません。

💁‍♀️月の支出が100.000円としたら

カード払いにするだけで

毎月1.000ポイントも貯まります。

現金払いだと、年間で12.000円も損をします。

※1%還元で1ポイント1円の場合

 

【セキュリティー】

現金払い⭕カード払い❌

現金払いは個人情報の漏洩や

不正利用のリスクが無いため安全です。

カードの場合は紛失すると

不正使用や情報漏洩の危険があります。

💁‍♀️ただ、カードの場合

不正使用が認められれば返金される事もあります。

現金は無くしても補償がありません。

 

【借金のリスクが無い】

現金払い⭕カード払い❌

クレジットカードは使いすぎると、

借金となるリスクがあります。

現金の場合は手持ちの分しか使えないため、

借金になることはありません。

💁‍♀️利息も発生するため、返しきれないと

遅延損害金や利息が貯まります。

使いすぎを防止するためにも、

返済計画を立てて使いましょう!

 

【買い物の手間】

カード払い⭕現金払い❌

現金払いの場合、所持金が無くなった時に

ATMで下ろす必要があります。

カードの場合は、限度額はありますが

下ろす手間なく買い物が出来ます。

💁‍♀️また、時間によってはATMの手数料も

掛かるため、損をしてしまいます。

急な出費も考えると、常に多めに

現金を持ち歩かなければいけません。

 

【まとめ】

カード払いVS現金払い

・支払いの便利さ→カード

・予算管理→現金払い

・ポイントや特典→カード

・セキュリティ→現金払い

・借金のリスクが無い→現金払い

・買い物の手間→カード

3vs3で結果は引き分け!!

💁‍♀️カードをつい使い過ぎてしまう人は

固定費だけでもカードにすると

ポイントも貯まり、使い過ぎてしまう

心配も無いのでオススメです◎

上手く使い分けて、

両方のメリットを生かしましょう🤗

★なぜみんな投資を始めてるの?★

06/21/2023 | Comment

最近NISAや投資ってよく聞くけど・・・。

投資のメリットは何か・・・?

 

01.収入の柱を増やすため

▶労働だけでお金持ちになるのは難しい

・給料は上がりづらい

・貯まるスピードが遅い

・もらった給料からは自動で搾取される

→厚生年金、健康保険料など

・年々自分のパフォーマンスは下がる

・自分が働けなくなったら終わる

労働収入だけだと、どんどん貧乏に😭

 

02.資産形成のため

▶30年前と比べて平均給与はほとんど変わっていない

ピークは平成9年の467万円で20年以上も昔。

今後も給料の増加には期待ができない、、、!

 

03.社会保険料を補うため

▶社会保険料は右肩上がりを続けている

原因:少子高齢化の影響

保険料を負担する現役世代の減少、受給年齢者の増加

年収700万円の会社員の場合

10年間で年間負担額は約20万円も増加!💦

給料から天引きされる保険料が上がっています!

 

04.年金を補うため

▶将来もらえる年金の支給額はほぼ確実に減る

2012年満額支給¥786.500円

2022年満額支給¥777.800円

減額率は今のところ少ないけれど

今後さらに大きくなる😖

年金に期待をせず投資で老後資金を蓄えましょう。

 

05.インフレ対策のため

▶インフレに対して強い抵抗力をもてる

インフレ=ものの価値が上がる=お金の価値が減る

資産を投資に回すことで、資産の実質的な

価値を維持または増加させることができる💪

 

投資ってギャンブル!とか一瞬でお金がなくなる!

みたいに誤解されがちなんですが、

感覚で言うと大きい企業にお金を貸してるだけ!

そんな感じなんです😊

 

★初心者向け🔰倒産注意!★

06/19/2023 | Comment

\本日のお悩み/

会社がヤバいか全くわからない・・・

どうしたら??😱

 

【結論】

5つの箱

😺ざっくりですが、決算書の

最低限の知っておこう!をご紹介。

 

01.流動資産→現金に近い

・現預金:現金、銀行預金

・受取手形:売ったときに受け取った手形

・売掛金:売ったけどまだもらってないお金

 

・有価証券:売買、1年以内満期分

・棚卸資産:販売目的の資産

・貸倒引当金:回収できないかもしれない損失見込額

※受取手形や売掛金は「売上債権」と言います。

😺1年以内に現金にできるものたち。

在庫とか怪しいなぁって推移を見てみましょう!

 

02.固定資産→長ーいお付き合い

・建物:お店、倉庫、工場など

・土地:建物の底地、駐車場など

・機械:製品を作る設備など

・償却資産:リース資産など

 

・営業権:形のない資産、ブランド力

・借地権:土地を借りている権利

・貸付金:誰かに貸してるお金

・出資金:子会社や関連会社の株とか

😺これを使ってどう稼いでるのかな~?

時価は違うんじゃ…?と見てみましょう!

 

03.流動負債→もうすぐ払うお金

・支払手形:買った時に渡した手形

・買掛金:買ったけどまだ払ってないお金

・未払金:まだ払ってないお金(仕入れでない)

・前受金:売る前にもらった(手付金とか)

 

・短期借入金:1年以内に返す借金

・賞与引当金:ボーナスで払う予定のお金

・法人税:まだ払ってない税金

※支払手形や売掛金を「支払債務」と言います。

😺クレカ払いやカードローンみたいな。

これが払えないと倒産、、が多い。

 

04.固定負債→長ーく払うお金

・長期借入金:1年超えている借金

・社債:お金ほしくて発行した証券

・退職給付引当金:退職金で払う予定のお金

※1年以内になったら流動負債に移っていきます。

😺なんで借りたのかな~って

固定資産と金額合うものを発見してみましょう!

 

05.純資産→資産-負債

・資本金:事業スタート時の元本

・資本剰余金:株主が投資したお金

     資本金に入れなかった分

・利益剰余金:稼いだ利益の蓄積

😺ここにお金があるわけじゃないけど差引き

実質どれくらいの資産があるのか見てみましょう!

 

★株式投資 覚えておきたい用語集★

06/14/2023 | Comment

今回は株式投資を始めるにあたって

覚えておきたい用語集をまとめてみました😊🔰

 

【株の基本用語】

「証券取引所」とは?

株式や債券などの売買を行う場所のこと。

株式を売買するには、相手を見つけなければならない。

 

「証券会社」とは?

株式や債券の売買注文の売買仲介を行う会社のこと。

株式に投資をするには証券会社の口座が必要。

 

「銘柄」とは?

株式や債券、投資信託などの名称(商品名)のこと。

 

「約定」とは?

買い注文と売り注文の条件が合致して、

株式売買などの取引が成立すること。

 

「配当」とは?

企業が、事業活動で得た利益を

株主に配当する利益還元策のこと。

 

「始値・終値」とは?

始値:その日の最初の取引が成立した価格。(寄付)

終値:その日の最後に取引が成立した価格。(引け値)

 

「板」とは?

株式などの売買取引で、買い手が買いたい

売り手が売りたいと希望する値段を並べ、

そのれぞれの注文数量を一覧にしたもの。

 

「ローソク足」とは?

一定期間の「始値」「高値」「安値」

「終値」の4つの価格を1つの図で表したもの。

 

「移動平均線」とは?

ある期間の価格の平均値を線グラフで表したもの。

期間は1ヵ月などの長いものから、10分などの短期間まである。

 

「売却益」とは?

株式や債券、投資信託を購入した価格よりも

高く売却したときの利益。“キャピタルゲイン”とも呼ばれる。

 

「損切」とは?

損失を抱えている(含み損)の商品を

売却して損失を確定させることをいう。

 

「単元未満株取引」とは?

日本株の売買は100株単位で、単元株という。

単元未満取引(ミニ株)とは、

1単元株に満たない1株~99株取引のこと。

 

【税制優遇制度の基本用語】

「NISA」とは?

NISAは、毎年一定の金額の範囲内で購入した

金融商品から得られる利益が非課税になる制度。

 

「iDeCo」とは?

老後に向けた資産形成をサポートする制度であり、

掛金拠出時、運用時、年金受取時に税制面での優遇を受けられる。

 

【株の指標に関する用語】

「PER」とは?

株価収益率とも呼ぶ。株価が企業の利益水準に対して、

割安か割高かを判断する材料になる。

 

「PBR」とは?

株価純資産倍率とも呼ぶ。

株価が企業の資産価値に対して

割安か割高かを判断する材料になる。

 

「ROE」とは?

自己資本利益率とも呼ぶ。

企業が株主の投下資本を使って

どれだけ効率的に利益を上げているかを判断。

 

「出来高」とは?

一定期間内の売買が成立した売買量のこと。

株式の場合は合計株数を指す。

 

 

 

★インデックス投資大きな落とし穴★

06/12/2023 | Comment

\投資始めるなら覚えておいて!/

 

【インデックス投資の弱点5選!】

▶大きな弱点5選

①今すぐ豊かにならない

②保有中はコストがかかる

➂元本保証はなし

④選べる投資商品が少ない

➄地味でつまらない

👨「初心者に大人気のインデックス投資。

そんなインデックス投資にも弱点がある事

知ってましたか?投資はデメリットを理解した上で

始めるべきです!しっかりチェックしておきましょう」

 

 

▶①今すぐ豊かにならない

インデックス投資は・・・

「長期積立」が前提の投資商品↓↓

短期間で大きな利益は狙えない・・・

こんな人におすすめ❣

☑将来に向けて着実にお金を増やしたい人

☑銀行に当面使わない余剰資金がある人

☑少額から投資を始めたい人

 

▶②保有中はコストがかかる

主にかかるコストは大きく3つ!

販売手数料

信託報酬 信託財産留保額

購入時

保有時 解約時

商品購入の度に

発生する手数料

商品を保有中、継続して支払い続ける手数料

商品を解約した時に

発生する手数料

👨「販売手数料→ノーロード(手数料なし)

信託報酬→コストが低いもの を選ぼう!」

 

▶➂元本保証はない!

インデックス投資は

「比較的安全」と言われています!

とはいえ・・・

投資商品であることを忘れてはダメ✖‼

過去には何度も暴落している

繰り返してる事実があります。

👨「投資を行っていれば、何度か暴落が来る事を

覚えてきましょう。問題はその先にどう立ち向かうか!」

 

▶④選べる投資商品が少ない

世界には1万種類以上のインデックスがある

でも日本で購入できる商品は・・・

認知度の高い商品に限定されている!

💡ちなみに国内最大手のSBI証券ですら「335本」

でも裏を返せば・・・

初心者が購入すべき商品のみ選ばれているという事!

👨「選択できる商品が多すぎても迷っちゃう。

数は少なくても、優秀な商品の集まりだから心配しないで!」

 

▶➄地味でつまらない

インデックス投資は

1発逆転のホームランは狙えない・・・

例えば、こういう想像をしてる人

・手持ちの10万円を→1.000万円に

・ベンチャー株が1年で10倍に!

そんな人は株式投資(信用取引)・FXなどをどうぞ….。

忘れないで!投資の3原則は

「長期」「積立」「分散」

👨「投資の3原則に背く投資はリスクが高い。

投資初心者は手を出さなくてOKです!」

 

▶メリットの方が多い!?

☑インデックス投資のメリット🔰

①手軽に始められる

100からスタート可能!

低リスクでチャレンジできます◎

②知識や技術が不要

商品を選んだら基本的には

ほったらかしでOK!

この手軽さは投資ビギナーにもってこいです◎

➂分散投資が出来る

インデックス商品を選ぶ事で

分散効果を得ることができる!

④低コストで運用できる

コストが低い商品が多い↓↓

利益が出た時に手元に残るお金も多くなる!

👨「インデックス投資にはデメリットを上回る

メリットがたくさんあります◎」

 

投資をするならメリットとデメリット

両方理解した上で、納得して始めましょう🤗

★お金が貯まる6つの質問★

06/07/2023 | Comment

\お金を貯めたい方必見👀/

今回は、お金が貯まる6つの質問をご紹介します❣

 

Q1【買う余裕があるのか?】

「買える」と「買う余裕がある」は

似ているようでまったくの別物です。

未来の収入をあてにしないように⚠

💡総資産の5%未満までは買う余裕あり!

 

Q2【1回あたりいくらになる?】

1年で壊れてしまう1万円の財布と

15年使える10万円の財布、

長期的にみれば10万円の財布が安いことがわかります。

💡お金持ちは、良いものを長く使う!

 

Q3【いくら稼がないとだめ?】

平均的な年収だと、約20~30%くらいが

税金や社会保険料として引かれてしまいます。

💡表示価格と同額を稼いでも買えない!

 

Q4【何時間と交換している?】

自分の時給で欲しい物の値段を割ってみましょう。

「これを買うために自分の時間をどれだけ捧げるのか?」

を考えてみましょう。

💡「年収÷総労働時間」で時給を計算!

 

Q5【そのお金の将来の価値は?】

今日倹約したそのお金を運用すれば、

利息に利息がつき、将来とても大きな価値になります。

💡複利のパワーを理解して倹約しよう!

 

Q6【他のもので代替できない?】

スポーツジムに通うのにはお金がかかりますが、

ビルの階段を上り下りしたり、

公園などを歩くのはタダでも出来ます。

💡お金を使わない方法も検討してみましょう!

 

これらの質問を活用できれば

賢く倹約できるようになると思います🧮

自分の心へ常に問いかけてみてください😌

★20代から始める不労所得の作り方★

06/05/2023 | Comment

\今すぐやるべき!/

 

【不労所得とは?】

自分が働かなくても得られる収入!

通常↓↓

労働の対価としてお金が得られる。

不労所得↓↓

株や投資信託などの配当金や

不動産収入など、労働なしでお金が得られる。

仕組みやお金に働いてもらって得る

不労所得は、若いうちから構築すれば

誰でもできるようになるもの!!

 

【お金に働いてもらうとは?】

お金がお金を生み出すこと!

=資産運用

今の時代は銀行に預けていても増えない。

銀行預金の金利は0.001%!

100万預けても増えるのは10円😖

 

【不労所得を作るために】

まずは支出を減らす!!

固定費やサブスクから見直しましょう。

月1万円節約すれば1年で12万円。

そのお金を資産運用に回しましょう◎

収入アップ=節約、まずは支出を減らそう。

 

【少額からでも資産運用】

投資には大金がいると勘違いされがち😲

投資は、数百円からでも可能です。

少額でも始めるとで、複利の力を

最大限に活用できます◎

 

【複利の力を活用しよう】

時間を味方にお金を増やす!

複利とは、投資で出た利益を引き出さず

さらに元本に追加して運用していく方法。

早く始めることがカギ❣

 

不労所得と聞くと縁がないものに感じるかもしれませんが、

意外と自分でできるものもあったりします😊

将来の不安を減らす方法として参考にしてみてください🎈

★残業代ってどうやって計算するの?★

06/02/2023 | Comment

定時が過ぎても会社に残って

仕事をすることってありますよね。

そんな時に給与に上乗せされるのが

『残業代』や『時間外手当』

といった手当。

この残業代に関して

疑問に思うことありませんか?

 

👨「残業代の計算方法がよくわからなくて・・。」

👩「パートにも残業代って必要なんですか?」

 

残業代の計算方法は

法律等でも定められていますが、

ちょっと複雑だったりしますよね💦

 

そこで今回は

残業代についてポイントとなる点を

選りすぐってご紹介してみたいと思います!

 

①決められた時間を過ぎて働く場合は

すべて残業代の対象!!

これは正社員であっても

パートであっても同じです。

雇用主は、

時給スタッフには「時給額」を

月給スタッフには月給額から計算した

「時給相当額」を支払います。

 

②1日8時間、週40時間を

超えたらさらに割増賃金を!

例えば平日に1日8時間、

または週40時間を超えて働く場合は

時給額に×1.25した金額を

給与にプラスして支払う必要があります。

 

➂残業代は基本給だけをベースに

計算すればよい訳ではない!

特に割増賃金の計算時には注意⚠

資格手当や能力手当など

各種手当も考慮して

時給相当額を決定していきます!

 

④一方で残業代に影響しない手当がある!

・家族手当・通勤手当

・住宅手当・固定残業代

・単身赴任手当 など

これらの手当は

どんなに高くても

残業代の単価に影響しません。

 

ちなみに・・・

育児休業給付金や失業手当の額は

直近6カ月の総支給額で決まります。

もちろん、残業代なども影響します!

 

給与明細を見た時に、多くの人が気になるのが

「残業代について」。

事業主の方にとっても、この残業代

どうやって計算すればいいのか

いまいちわからなかったりするんですよね😓

スタッフと会社、お互いの信頼関係の為にも

ぜひ間違わずに計算したいところですよね💰

 

★定期預金と債券★

05/31/2023 | Comment

\今一度知ろう!!/

 

【そもそも債券とは??】

▶「債券」とは、

国や会社がお金を調達する時に

発行する「信用書」のことで

国なら「国債」会社なら「社債」

▶「債券を買う」というのは

発行元である国や会社が行う事業のために

「お金を貸す」ということ。

👨債券はあらかじめ金利と満期が決められているので、

定期預金に似ていると言われています!

 

【債券の種類】

・国債…国(政府)が発行

・地方債…東京都など地方公共団体が発行

・金融債…金融機関が発行

・社債…会社が発行

・特別債…特別の法律に基づき

公団、公庫、政府関係機関が発行

・外国債…発行体、発行通貨、発行地いずれかが海外

👨債券の種類によって金利や満期、

利息支払いの仕組み等がかなり違うので

しっかりチェックすることが大事です◎

 

【定期預金と債券の比較】

「定期預金」と「債券」は

性質的によく似ています。

しかし違いもあるのでしっかり整理して

理解することが大切です。

▶定期預金と債券比較表

  債券 定期預金
金利 発行時点の金利(固定) 預入れ時点の金利(固定)
取扱 証券会社 銀行
途中解約

証券会社に時価で買ってもらう《元本割れの可能性あり》

ペナルティ金利が適用されるが可能《元本割れはない》
元本保証

国や会社(発行体)が破綻した場合は保証なし

他の預金と合わせて1000万円までは保証される
運用の責任者 国や会社 銀行

 

【違い①元本保証】

▶銀行

銀行が破綻した場合に定期預金では

他の預金と合わせて

1.000万円まで元本保証される⭕

▶債券

債券の場合は

発行体(国や会社)が破綻すると

元本が保証されない❌

 

【違い②途中解約】

▶銀行

当初契約した時よりも低金利になる

可能性があるものの、元本保証のまま

途中解約が可能。

▶債券

債券は途中解約はできず

その代わりに証券会社に

買い取ってもらう。

※この際に証券会社は、金融市場での

売却可能な価格で買い取るので

元本割れする可能性も。

 

【違い➂運用責任】

▶銀行

定期預金については、

金融機関に運用責任があります。

▶債券

債券については、

証券会社には運用責任がありません。

▶もし利息が振り込まれなかった場合

直接意見が言える先は国や会社といった

発行体=取引する金融機関の

信用ではなく発行体の

信用力をよく確認すること。

 

特徴を知って自分の意向に合っているかどうか

比較の対象にしてみてください😊💯