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2023.06.14

★株式投資 覚えておきたい用語集★

今回は株式投資を始めるにあたって

覚えておきたい用語集をまとめてみました😊🔰

 

【株の基本用語】

「証券取引所」とは?

株式や債券などの売買を行う場所のこと。

株式を売買するには、相手を見つけなければならない。

 

「証券会社」とは?

株式や債券の売買注文の売買仲介を行う会社のこと。

株式に投資をするには証券会社の口座が必要。

 

「銘柄」とは?

株式や債券、投資信託などの名称(商品名)のこと。

 

「約定」とは?

買い注文と売り注文の条件が合致して、

株式売買などの取引が成立すること。

 

「配当」とは?

企業が、事業活動で得た利益を

株主に配当する利益還元策のこと。

 

「始値・終値」とは?

始値:その日の最初の取引が成立した価格。(寄付)

終値:その日の最後に取引が成立した価格。(引け値)

 

「板」とは?

株式などの売買取引で、買い手が買いたい

売り手が売りたいと希望する値段を並べ、

そのれぞれの注文数量を一覧にしたもの。

 

「ローソク足」とは?

一定期間の「始値」「高値」「安値」

「終値」の4つの価格を1つの図で表したもの。

 

「移動平均線」とは?

ある期間の価格の平均値を線グラフで表したもの。

期間は1ヵ月などの長いものから、10分などの短期間まである。

 

「売却益」とは?

株式や債券、投資信託を購入した価格よりも

高く売却したときの利益。“キャピタルゲイン”とも呼ばれる。

 

「損切」とは?

損失を抱えている(含み損)の商品を

売却して損失を確定させることをいう。

 

「単元未満株取引」とは?

日本株の売買は100株単位で、単元株という。

単元未満取引(ミニ株)とは、

1単元株に満たない1株~99株取引のこと。

 

【税制優遇制度の基本用語】

「NISA」とは?

NISAは、毎年一定の金額の範囲内で購入した

金融商品から得られる利益が非課税になる制度。

 

「iDeCo」とは?

老後に向けた資産形成をサポートする制度であり、

掛金拠出時、運用時、年金受取時に税制面での優遇を受けられる。

 

【株の指標に関する用語】

「PER」とは?

株価収益率とも呼ぶ。株価が企業の利益水準に対して、

割安か割高かを判断する材料になる。

 

「PBR」とは?

株価純資産倍率とも呼ぶ。

株価が企業の資産価値に対して

割安か割高かを判断する材料になる。

 

「ROE」とは?

自己資本利益率とも呼ぶ。

企業が株主の投下資本を使って

どれだけ効率的に利益を上げているかを判断。

 

「出来高」とは?

一定期間内の売買が成立した売買量のこと。

株式の場合は合計株数を指す。