★ふるさと納税 基本のキ★

03/24/2023 | Comment

ふるさと納税の”基本のき”ということで

今日はふるさと納税についてまとめてみました📦

 

01.ふるさと納税とは?

簡単に説明すると、地方自治体への寄付です。

寄付した金額から2.000円を差し引いた金額が、

来年の所得税と住民税から控除されます。

控除される金額には、上限があるので注意⚠

 

02.返礼品がもらえる

ふるさと納税はただ寄付するのではなく、

地方自治体からお礼をもらえます。

多彩な返礼品があり、食品日用品だけでなく

旅行のクーポンや体験プランもあります。

 

03.お金が増えるわけではない

ふるさと納税は、支払うお金を減らせる制度では

ありません。利用することで手元に残るお金が

増えるといった制度ではないので注意!

支払った金額分が税金から控除されますが

支払った金額のうち、2.000円は自己負担です。

 

04.ふるさと納税のやり方

寄付したい自治体やほしい返礼品を調べます。

自分の納税できる額を確認して、

寄付上限に合わせて寄付します。

一緒に届く「寄付金受領証明書」は

大切に保管しておきましょう!

 

05.上限額の目安

年収500万の独身の場合、上限の目安は61.000円です。

目安は、前年度の住民税の所得割額の20%程度と

考えておくと、わかりやすいです。

また、シュミレーションもできるため

気になる人は検索すると良いです◎

 

06.ワンストップ特例制度で簡単に!

会社勤めで確定申告を出すのはめんどくさい人は、

ワンストップ特例制度で、簡単に手続きできます。

1年間に5自治体までと制限はありますが、

申請書を自治体に提出するだけで、

来年の税金手続きを終わらせてくれます!

 

07.年末ギリギリはNG

ふるさと納税を年末ギリギリにするのは

あまりオススメできません✖

食料品の値上げに伴い、

ふるさと納税の返礼品の値上げが相次いでいます。

気づいた時にはもう値上げしていることも・・・

 

ふるさと納税デビューのご報告お待ちしてます😊🔰

 

 

★20代を後悔しないために★

03/22/2023 | Comment

\20代でやるべきお金のこと/

👩若い頃はお金について何をしましたか?

🧑20代のうちにやるべきお金のことはありますか?

20代のうちにやっておけば良かったと

後悔していることが私にたくさんあります!

今回はぜひ20代でやっておきたい

お金のことを紹介します🧾✨

 

①金融知識を身につける

今は知識があるかどうかで

大きく差が付く時代です!

なぜ学校で教われんの?と思うくらい

金融知識は学んでおくべきだと思います!

私もこの数年でやっと

お金の知識がついてきました。

インスタやYouTube、メルマガなど

現代は無料でいくらでも学べるので

やらなきゃ損です‼💦

 

②収支を把握する

「いつの間にこんなにお金使ったんだっけ⁉」

こんな風になってませんか!?

ざっくりとでも家計簿をつける習慣はつけるべき。

収支を把握しておく癖は

将来必ず活きてきます🙆‍♂️

マネーフォワードMEなら

自動で家計管理できるのでオススメです。

 

➂経験をお金に使う

貴重な学びや楽しみまで

節約しては本末転倒です😵

・勉強・遊び・趣味

いくらお金が貯まっても

幸せな人生になりません。。

お金が貯まってくるほど

ハマりやすい落とし穴です💦

今しかできない経験には

惜しまずお金を使いましょう!

 

④投資を始める

20代は少額でいいから

投資にお金を回しましょう!

日本の預金金利では

お金は増えていかないし

インフレ率を考慮すると

むしろ価値が下がります…😥

投資を始めることで値動きや

ニュースにも目が向くようになって

お金の勉強になります!

 

➄勉強をする

勉強は最高の自己投資!

「投資の達人」の無料動画なら

通勤中に勉強もできるし

楽天証券を口座開設すれば

日経新聞が無料で読めます📰

大人こそ勉強すべきです👀💡

 

⑥今を楽しく生きる

「将来のお金大丈夫かな・・・?」

この心配は誰にでもある。。

未来に備えて今から対策するのも

大事ではあるけど、

20代の今を楽しく生きる!

これが一番大事だと思います🥰

歳を取れば体力も衰えてできないことも増える😭

若い今しかできない事に

どんどん挑戦しましょう!!

 

20代と書いてるけど

もちろん早いに越したことはありません!

30代でも40代でも50代でも60代でも

何歳でもこれができているか確認してみてください😊

★投資信託!手数料の落とし穴★

03/20/2023 | Comment

\投資信託の手数料について/

口座開設したけど手数料について

あまり理解できていない・・・

そんな声に解説します💡

つみたてNISA・iDeCoなど

投資信託を利用するひとも増えてきたので

分かりづらいをより簡単に解説!

 

【手数料は3つ】

投資信託にかかるコストは

この3つになります!

▶購入手数料

購入時に払う手数料

▶信託報酬

運用時に払う手数料

▶信託財産留保額

解約時に払う手数料

 

大きく分けるとこの3つ!

とはいっても購入時に手数料が

かからないものもあるよ‼

 

【購入時手数料】

購入時に販売窓口に支払う手数料

証券会社や銀行などです!

▶支払うタイミング

購入時の1回のみ。

同じ投資信託でも販売窓口によっては

手数料が異なるので注意が必要になります!

👩最近ではノーロード

いわゆる手数料ゼロの投資信託が

多いので今一度確認してみてね♪

 

【信託報酬】

保有期間中に負担するコスト

年率〇〇%で表示されるよ!

▶支払うタイミング

毎日。

信託報酬は3つの金融機関に配分されていて

年率〇〇%は年間の%なので

365日で日割り計算するよ!

・販売会社・運用会社・受託会社

👩保有期間中ずっとかかってしまう費用に

なるのでなるべく手数料が低いものを

選ぶのがいい場合も◎

 

【信託財産留保額】

投資信託を解約した際にかかる

手数料のことで基準価額に対して

差し引かれます!

▶支払うタイミング

解約時1回のみ。

これも投資信託によってかかるところ

かからないところ様々です。

最近の低コスト商品は大半がゼロ。

👩これらは目論見書をみると

どのくらいかかるのかわかります!

ちなみにこの費用は運用資産から払います。

 

【隠れコスト】

保有期間中にかかる隠れコスト

どんなものかというと・・・

▶売買委託手数料・監査費用

年間の運用報告書がでてから初めて

金額がわかるので隠れコストといわれる。

実質コスト

ただし隠れコストは微々たるものです!

👩知らないままかかっている費用って嫌ですよね。

最初からこのようなことも理解してはじめましょう!

 

同じ商品でも販売する窓口によって全然変わるので

この手数料の意味をしっかり知っておきましょう!

最近では低コスト商品が多いので

アクティブファンドを選ばなければ

そこまでかかりません🙌

確認を忘れずにして下さいね🎵

 

 

★「自分が死んでも困る人はいない」って本当?★

03/17/2023 | Comment

\ひとは、タダでは死ねないのよ/

亡くなる前と後でかかる5つのお金。

人が死ぬのにはお金がかかります。

 

一家の大黒柱だったり、子供がいたりすると

今自分にもしものことがあったら家族は大変だ!と

容易に想像がつくと思います。

でも専業主婦だったり、独身だったりすると

『自分に何かあっても金銭的には誰も困らないから』

という方がいます😲

でもね、人が死ぬのには

結構なお金がかかるんですよ😭‼

亡くなる前と後にかかるお金、

しっかり確認していきましょう。

 

①葬儀・墓石費用

亡くなった後にかかるお金で、

イメージしやすいのはお葬式代やお墓代ですよね。

葬儀代の平均額200万円

お墓代の平均額120万円

葬儀代は、接待のお金と寺院のお金を含めた金額です。

家族葬の場合は半分ぐらいで済んだりします。

お墓は必要な人と、そうでない人がいますね!

 

②家の整理資金

最近は核家族化が進んでいて、子供と同居しない

高齢者が少なくありません。

その場合、人が亡くなった後の家はどうするのでしょう?

賃貸なら原状回復、持ち家なら人に貸すか、売却か、処分。

土地には価値があり続けますが、

古い家屋(家)には多くの場合、金銭的な価値がなく

むしろ取り壊すのに金がかかったりする事があります。

離れて暮らしている場合、

親の異変にすぐには気づかず死後時間が経過していると

特殊清掃などが必要になることも。。

 

➂相続対策資金

まず相続対策は、亡くなる側が考えるべきことです。

自分が残したお金によって、家族の中が悪くなることや

税金の負担でお金に困るようなことは避けたいですよね。

その為に考えるべきことは2つ❕

①相続人たちが、財産を納得いく形で分けられそうか

②納税資金は問題ないか

遺言について考えておくことも大切ですし

場合によっては、お金の問題もあります。

保険は、500万円×相続人の非課税枠を活用しながら

納税資金やみんなが納得いく形で資産を分ける為の

代償分割資金に使えるので要チェック💡

 

④終末期医療費

願わくばある日、眠りつくように亡くなりたいものですが😅

9割以上の人は病気で亡くなります。

5割の人が癌、2割の人が脳血管疾患、1割が心疾患と

8割の人は3大疾病で亡くなるのですが

治療して治療して治療して

最後に亡くなるので、多かれ少なかれお金がかかります。

後期高齢者であれば現状、医療費の負担割合は1~3割ですが

私たちが終末期を迎える頃はどうでしょうか?

医療費の財源が心配です😓

最期に自分にかかるお金は、

自分で用意しておきたいものですね🙁

 

➄介護費用

亡くなる前は病気が原因となることが多いですが

その前にも一定期間、誰かの手を借りる

『介護期間』があることが多いです。

自宅をバリアフリーにしてヘルパーさんを雇うのか

施設に入所するのかでかかるお金もさまざまですが、

超ざっくりと介護にかかるお金がいくらかと言うならば

介護費用→500万円~

色々な状況の方々の、平均値です。

施設の入居費だけで

1000~3000万円ほどになることもあるようです💦

 

【そのお金、どう備える?】

結論、足りれば何でもOK❣

ただ、保険ってそもそも何かあった時のための仕組みだから

自分に何かあった時にこの人にこのお金渡しといてー!っていう

『死亡保険金受取人』を設定できる唯一の金融商品😊✨

銀行の貯金だと、相続で誰が何をもらうかが決まるまでは

引き出すことに制限がある(最大10ヵ月)けど

保険金は最短で『亡くなったその日』のうちに支払われることも😲

更には500万円×相続人数分の非課税枠も◎

介護や3大疾病でおりる保険も『非課税』で受け取れる。

本人の意思能力がない場合も、代理人(家族)に払える✨

『何かあった時』のお金は

そもそもその為の仕組みである

保険で備えておくと何かと便利だと思います👪

 

 

★いくつわかる?お金のクイズ★

03/13/2023 | Comment

\健康保険理解してる?/

皆さんは健康保険について

ちゃんと理解していますか?

普段あまり触れないので

曖昧な人も多いはずです💦

今回は健康保険についてクイズを出すので

回答しながら勉強しましょう❣

 

【第一問】

会社員の病院窓口での負担割合は何割?

①1割 ②3割 ➂5割

 

 

【答え ②3割】

普段会社員が病院で払う

医療費の割合は3割です!

例えば1万円の医療費なら

支払うのは3000円でOK👌

幼い子供や高齢者は

1割や2割の場合もあります。

 

【第二問】

会社員が入っている公的医療保険はどれ?

①国民健康保険

②健康保険

➂後期高齢者医療制度

 

 

【答え ②健康保険】

①国民健康保険

→自営業やフリーランス

②健康保険

→会社員や公務員

➂後期高齢者医療制度

→高齢者

このように公的医療保険は

3種類あります!

 

【第三問】

標準報酬月額はどの給料を元に決める?

※標準報酬月額=健康保険÷保険料率

①昨年1年間の給料平均(1/1~12/31)

②今年の1~3月分の給料平均

➂今年の4~6月分の給料平均

 

 

【答え ➂今年の4~6月分の給料平均】

標準報酬月額は4~6月分の給与の平均で決まります!

つまり、この期間に残業をしすぎると

健康保険料がかなり高くなるので注意⚠

働き方もよく考える必要がありそうですね。

 

 

皆さんは何問正解できましたか?🤔

全問正解できれば、かなりのお金上級者ですね✨ 

 

★iDeCoのメリット&デメリット★

03/10/2023 | Comment

\iDeCoとは?/

iDeCoとは「個人型確定拠出年金」

という制度の愛称。

確定拠出年金法に基づいて運用されている国の制度です。

 

自分で運用方法を選択し、

毎月5.000円から積立て

👇 👇 👇

原則60歳から受取る

「じぶん年金づくり」のしくみ。

 

【iDeCoのメリット】

①掛金が全額所得控除

毎月の掛金は全額所得控除の対象。

所得税・住民税の負担が軽減!

②運用益が非課税

iDeCoで運用して得られた利益は

受取るまでずっと非課税!

➂受取時も大きな控除

受取時も、一括や分割など

受け取り方法に応じて税制優遇の対象に!

 

【iDeCoのデメリット】

①原則60歳まで引き出し不可

受取りは原則60歳以降。

一部引き出しや中途解約はできません。

②価格変動リスク

投資信託を選択すると高い利回りが期待できる一方、

運用結果によっては元本を下回る恐れがあります。

元本確保型の商品も選択できるのでご自身に合った

商品を選択しましょう!

➂手数料がかかる

口座管理手数料等の手数料がかかりますが、

所得税・住民税の負担がある方は手数料を考慮しても

税制優遇によるメリットが期待できます。

 

【無理なく積立てしてみよう】

iDeCoは毎月5.000円から1.000円単位で

積立てすることができ、年1回掛金額の変更も

できるので、ご自身のライフイベントに合わせて

積立てしてみましょう♪

iDeCoの公式サイトで税控除額の

シュミレーションをすることができますよ🙆‍♀️

★資産形成のNG行動★○○は危険‼

03/08/2023 | Comment

\投資初心者の方へ/

資産形成のNG行動理解していますか?

今回は厳選した5つを紹介していきます!

 

①ライフプランを考えず運用スタート

資産形成は将来のために行うもの。

必ず家計収支の見直しをして、

ライフプランを明確にしましょう!

 

②身の丈に合わない投資額でスタート

投資は余剰資金で行うもの。

生活スタイルが崩れるのはもってのほか!

資産形成って”マラソン”と同じです。

 

➂金融商品や税金など、知識0でスタート

投資するお金は、あなたの大切な資産です。

聞き慣れない単語は調べる癖を。

 

④他人の意見を鵜呑みにしてスタート

何事も納得して始めること!

最近は巧妙な投資詐欺が多発中。。。

金融商品の内容やリスクは

きちんと自分でも確認しましょうね。

 

➄短期リターンを期待し投機に走る

資産形成の王道必勝パターンは、

時間をかけてコツコツ増やすこと!

資産を減らすリスクが高い商品には

近づかない方が吉◎

 

資産形成は10年・20年・30年と

時間をかけて将来に備えるための運用。

資産形成=長距離マラソン!

自分のペースで完走するのが大切です♪

 

 

★不労所得?将来のため?目的別「投資方法」★

03/06/2023 | Comment

\投資は何のためにする?/

 

【何のための投資か?】

貯金も目標がある方が達成しやすい!

投資も同じ!

・将来の備え

・〇〇が欲しい

・今の生活を少しでも楽にしたい  等々

人によって色々な目標があると思います。

投資がそれを助けてくれるかも!

 

【①将来の備え】

将来に備えると言っても何年後に

備えるかにもよります!

・20年以上先

インデックス投資(全世界株か米国株)のみ

・15年~20年未満先

インデックス投資と高配当株や債券を

織り交ぜる(株式5~8割:その他2~5割)

・15年未満先

高配当株や債券の割引を増やしていく

👆これはあくまで一例です。

個人的な意見なので異論は認めます(笑)

 

【②〇〇が欲しい】

投資は基本的に時間を味方にする資産形成です。

少額のものなら貯金でも変わらないかも。

オススメ↓

・債券や下落に強い高配当株ETF

※インデックス投資の場合は欲しい物を

買いたいタイミングで下落相場の場合

かなりキツイ思いをしてしまうと思います。

《注意》短期トレードはリスクが高いです!

どのくらい時間をかけられるかにもよりますが、

預金より増えやすい方法だと思います。

 

【➂今の生活を楽にしたい】

蓄えを増やすよりも収入を増やす方が

生活が豊かになると思います。

オススメ↓

・高配当ETFか高配当の個別株

個人的には税金面を考えて日本株が好きです。

ただ、高配当株のETFは圧倒的に米国株の方が

優秀です。(VYM,HDVなど)

将来の備えも大切ですが、

今の生活も大切だと思います!

 

【目標を達成するまで】

皆さんの目標の資産額や配当金は何円?

目標額から逆算をする

・老後2000万円問題?

・車の購入?

・月5万円の配当収入?

例えば月5万円の配当を得るには

配当利回り3.75%で運用して2000万円必要です。

時間がかかる目標になるかもしれません。

でも資産形成は時間がかかるものです。

 

【④投資の目的がない】

目的がなくても投資による

資産形成には意味がある!!

資産が増えるとどうなる?

1.精神的余裕ができる

2.選択肢が増える

3.複利の効果で勝手に増える

資産が増えることで余裕ができると

転職等もしやすいと思います。

複利の効果は預貯金では実感できないから

投資がオススメ!!

 

【結論】

目的があった方が投資は続きやすい!

目的はあった方がいいけど結論は・・・

目的があってもなくても

投資はしておいた方がいい❣

※繰り返しになりますが、個人的な意見です。

異論は認めます(笑)

 

 

★将来に必要なお金って何にどのくらい?★

03/03/2023 | Comment

将来に必要なお金ってそもそも何にいくら??

そこで今回は結婚~老後資金まで必要なお金を

6つ紹介します!!

 

01.結婚関連費用 「469万円」

ご祝儀や援助で3分の2程度カバーできることが多い。

その他経費も考えて200万円程度用意しておくと安心。

 

02.住宅購入 「4606万円」

人生で一番大きな買い物と言われる住宅。

購入時には頭金や、ローンをどうしていくかを

しっかりとシュミレーションしよう。

 

03.出産費用 「46.7万円」

出産一時金42万円が支給されるので、実際

負担金は0~20万円が多い。料理やエステなどの

サービスがある産院では高くなる傾向。

 

04.教育資金 「1000万円」

全て公立で幼稚園~大学まで通った場合。

全て私立だと2000万円以上必要なこともある。

 

05.老後の生活費 「2500万円」

夫婦2人の公的年金の不足が毎月5万円と

仮定すると、30年で1800万円に。

入院した時のことなどの予備費を考えて

これくらい用意すると安心。

 

06.葬儀費用 「195万円」

子ども達に負担が無いように自分で用意して

おきたいのが葬儀代。

お墓を新たに建てるとなると、ここに

100万円程度追加となる。

 

“将来のお金”については漠然として

今すぐイメージができない💭という方が多いと思いますが、

実は早いうちから知っておくことで

“その時”になって急に困るようなリスクを減らしやすくなります✨

 

★積立投資どうやって終わらせる?★

03/01/2023 | Comment

\積立投資はいつ終わる?/

積立投資を終えるタイミグは

皆さん考えていますか?

・積立投資を終えるときは基本的に

老後であることが多いと思います。

・もしくはかなりの額の投資をして

FIREする場合もあるかもしれません。

👩正直これは人それぞれ。ほとんどの人が

仕事を引退後を予定していると思います。

 

【どうやって売る?】

積立投資を取り崩すときは

こんなパターンがあります。

・一括で売る

・少しずつ売る

・配当目当ての投資に切り替える(リスク資産を減らす)

👩死ぬ時が一番お金持ちにならないようにしたいですね。

 

【①一括で売る】

これはオススメしません。

・一括で売却してしまうとそれ以上

お金を増やすことはできません。

・本当に積み立てた分を一括で

崩さなくてはいけないくらいお金が必要なのか?を

考える必要があります。

👩一括売却すると複利で増やせたはずの

資産を全て手放すことになります。

 

【②少しずつ取り崩し】

これが最もメジャーな方法だと思います。

・「定額」ではなく「定率」で取り崩すことが大切

・4%ルールと呼ばれる取り崩し方など

資産が極力減らない方法もあります。

👩非常にシンプルな方法。

定率にしないと暴落時は資産が大きく減ってしまうかも…

 

【➂資産の種類を変える】

・資産を株式からリスクの低い債券や

ディフェンシブ株に移行していく。

・個人的には、高配当株に移行して

極力取り崩す必要のない状況を作りたいです。

👩どうしても取り崩すのは精神的に辛い場合も

あるので、取り崩さずに済む方法も必要だと思います!

 

【株式はリスクが高い】

株式はいつ暴落してもおかしくない

〇歳になったら取り崩す!と決めていても

その歳になった時に暴落するかもしれません。

なので、〇歳になる前に資産の

リバランスを行って準備をしましょう。

👩備えあれば憂いなし!です。

 

【お金を増やすのは大切だけど】

投資の本当の目的は?

お金は使わなければ意味がありません。

どう増やすかを考えることも大切ですが、

どう使うかを考えることはもっと大切です。

👩皆さんはどう使うかを

考えたことはありますか??

 

一緒に将来に備えてお金の勉強を

頑張っていきましょう😆😆