★クレジットカードの仕組み徹底解説!★

07/22/2022 | Comment

『大人なら知っておきたいクレジットカードの仕組み』

 

クレジットカードとは

商品やサービスの支払いを

「後払い」に出来る決済方法のこと!

クレジットカードを作るには

審査が必要になります。

※18歳からクレジットカードが

作れるようになりました👀❕

 

クレジットカードの仕組み①お客さん(カード利用者)

お店で商品を購入します。

が、この時お金は支払われません。

今 現金が手元になくても商品を

購入することができるというメリットがあります!

 

クレジットカードの仕組み②クレジットカード会社

クレジットカードが利用されたという連絡が入ると、

クレジットカード会社からお店に対して

立替払いを行います

 

クレジットカードの仕組み➂お店(加盟店)

クレジットカード会社から立替金を受け取り、

その際決済手数料を支払います。

メリットは、クレジットカード決済ができる事に

よる集客と、売上管理や精算業務が効率化できる

などがあります!

 

その他の決済方法の特徴

電子マネー

あらかじめ利用額をチャージしておく

プリペイド式の決済方法。

商品購入時に即支払いが完了します。

メリット・・・家計管理がしやすい

デメリット・・・チャージが手間

 

デビットカード

商品購入時に即引き落とし口座から

利用額が引き落とされる決済方法。

メリット・・・チャージの手間が無い

デメリット・・・口座残高が無いと使えない

 

ついつい使いすぎてしまうことが

ありがちなクレジットカード・・・

後払いが出来るクレジットカードは

信用の上に成り立っています!

残高が無く支払えない!

ということが無いように

こまめに明細をチェックして

利用しましょう◎

 

 

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★法人化するべき?しないべき?デメリット編★

07/18/2022 | Comment

今日は、前回に引き続き法人化のお話です😇

今回は法人化のデメリットを6つ解説します❕

 

デメリット①社会保険の負担

「法人化すると社会保険への加入が義務に!」

社会保険料は、会社と従業員で折半。

つまり、自分の会社だと

自分の分と会社の分、

二重に社会保険料を払わないといけない・・・!

従業員がいればさらに負担増・・・。

 

デメリット②事務作業が増える

「経理がより複雑に。専門家への報酬も必要」

法人になると、個人では必要のなかった

書類の提出が増えます。

帳簿付けなども複雑になるので、

税理士を雇うことになるでしょう。

税理士や司法書士への報酬の負担も増えます。

 

デメリット➂赤字でも税金

「赤字でも最低7万円の税金が発生」

法人住民税→・所得割・均等割

の2つで成り立っている。

この「均等割」は「所得」ではなく

「資本金」に対して税金がかかる

つまり、儲かっても

儲かってなくても税金は一緒!

それが最低7万円から~😨

 

デメリット④法人登記費用が必要

「会社設立の際に、法人登記費用がかかる」

会社設立の際は、定款用収入印紙代、

定款の認証手数料、登録免許税などのお金がかかります。

ざっくり株式会社で25万円

合同会社で10万円

ほどかかると覚えておきましょう!

 

デメリット➄源泉徴収が必要

「毎月給料から税金を源泉徴収して国に納めないといけない」

法人の場合、従業員がいなくても

毎月この作業をやらないといけない!

(個人事業だと、従業員がいる場合のみ源泉徴収が必要)

一部の外注費用にも源泉徴収が必要なので注意しましょう!

 

デメリット⑥税負担が増えるかも

「所得金額が低い場合、個人事業よりも法人の方が税率が高い」

・個人事業の税率=15~60%

・法人の税率=25~35%

最低税率は個人事業の方が低い!

法人成りの目安は所得600~800万円と

言われていますが、個々の状況によって

異なるのでしっかりシミュレーションしてから検討しましょう!

 

「そろそろ法人化するべきかな~?」

「でも本当に法人化しちゃって良いのかな?」

「損しないかな?後悔しないかな?」

そんな風に悩んでいる方の参考になれば嬉しいです☺💛

前回の★法人化のメリット★の解説も見比べてみてください🎵

 

 

 

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★法人化するべき?しないべき?メリット編★

07/15/2022 | Comment

「最近、事業がいい感じだし

そろそろ法人化するべきかな?」

「本当に法人化していいのかな?損しないのかな?」

こんな風に悩んでいる個人事業主の方に向けて

法人化のメリット・デメリットを

それぞれ6つずつ解説します\(^o^)/

今回はまずメリットの解説から💁‍♀️

 

 

メリット①所得が分散できる

1000万円の利益が出たとすると・・・

【個人の場合】1000万円→全て自分のもの

【法人の場合】1000万円→一部は会社のもの一部は個人のもの

稼いだ金額が多いほど税率UP⤴

なので、所得を分散させて

1か所の所得金額を少なくすれば、

税率が低くなり税金が安くなる◎

 

メリット②消費税の免除

「2年前の売上が1000万円を超えると

消費税を納めないといけない」

つまり、法人を設立してから2年間は

「2年前の売上」が存在しないので

消費税の納税義務が発生しない!!

個人事業を2年間やる→法人化する

これで合計4年間消費税を免除できるよ!

 

メリット➂社会的信用度UP

「まだまだフリーランス・

個人事業主への信用は低い」

家や車のローンを組みたいとき、家を借りたいとき

クレジットカードを作りたいとき・・・

「フリーランスです!」よりも

「〇〇株式会社の代表取締役です!」

と名乗ったほうが信用されやすい

うまくいきやすいのが現実・・・悲しいけど😓

 

メリット④節税の幅が広い

「個人ではできないけど法人だとできる節税方法がある!」

事業主の給料・退職金や

出張旅費日当、社宅家賃など・・・

 

メリット➄決算日の変更ができる

個人事業主→決算月は12月固定

法人→決算月を自由に設定できる

決済日を自由に設定できると、

▷忙しい時の決算を避けられる

▷在庫が少ない時期に決算できる

▷資金繰りをコントロールできる

などのメリットがあるよ!!

 

メリット⑥事業継承ができる

例えば・・・

個人事業主で経営している店舗を

子どもや弟子に引き継がせたい場合

【個人事業主】

許可→取り直す必要アリ

屋号→法務局での手続きが必要

【法人】

許可・屋号→そのまま使える!

 

次回は法人化のデメリットについて解説します🙋‍♂️✨

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★住宅ローン繰り上げ返済の注意点★

06/22/2022 | Comment

その前に・・・

繰り上げ返済の種類!ざっくり説明します!

 

期間短縮型

返済額はそのまま、期間を短く◎

返済額軽減型

期間はそのまま、返済額を減らす◎

同じ金額を内入れするなら期間短縮型の方が

利息負担は少なくなります!

そのはかにも

・ボーナス返済分をなくしたい(退職後とか)

・期間も短くしたいし返済額も減らしたい!など…

金融機関によってはいろんな要望に

応えてくれると思うので、相談してみてください👍

 

\早速本題/

1.住宅取得控除との関係大丈夫?

住宅取得控除の適用要件の一つに

「借入期間が10年以上であること」というのがある。

なのでたとえば・・・

*20年ローンを組んで

5年目に11年分期間短縮返済をしたら…

その年を含めて残り6年は控除対象外に*

低金利の時代だし控除期間中は繰り上げ返済する人少ないけど、

返済しようとする人も・・いるんですよね😱

 

2.資金計画大丈夫?

返済にお金使いすぎちゃって・・

教育ローン組ませてください・・・

※住宅ローンよりも高金利になることも

予想外の事態があって・・延滞。

(不況.リストラ.病気など)

こんな人、結構います😖資金には余裕を❕

 

3.繰り上げ返済手数料確認した?大丈夫?

・固定金利の期間中は手数料が高い

・ネットバンキングで返済すると無料

・・・などさまざま

借入が今からで繰り上げ返済を

計画している人は、銀行選びの選択基準にいれてもいいかも!

 

4.団体信用生命保険の内容把握してる?大丈夫?

一般団信…死亡、高度障害の時

がん団信…がんになった時

3大疾病団信…がん、心筋梗塞、脳卒中になった時のほかに

入院時に一時金がもらえたり

入院時のローン返済額がもらえたり

そんなのに入っているかも??

加入中の人は、一度見直してみて✍

未請求の分あるかも・・・?

 

5.繰り上げ返済する前に金利交渉してみた?大丈夫?

そんなことできるの!?

100%断言はできないけど、銀行も商売なので

金利下げてでも借りてもらってる方がいいよね?🤔

 

 

 

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