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2021.09.27

★時代とともに変わるお金の常識★

~~昭和と令和 ちがい7選~~

①貯蓄

昭和→貯金でお金が増える

金利が高くつき、お金を増やすために

銀行や郵便局に貯金する。

令和→貯金でお金は増えない

貯金ではお金は増えない。

引き落としや、送金のために銀行口座を持つ。

②働き方

昭和→大企業なら定年まで安心。

年功序列で給料が上がる。

令和→個の時代の到来

終身雇用が崩壊し、年功序列もなくなりつつある。

副業や転職が当たり前に。

➂投資

昭和→投資をやるのは危険

株などの投資は危険なので一般の人は手を出すのはNG。

令和→国が推奨している

国を挙げてiDeCoやNISAなどの制度を設けている。

個人も参入しやすい投資を国が推奨。

④年金

昭和→安心の年金生活

保険料さえ払っていれば老後は安泰。

老後は退職金+年金で悠々自適に暮らす。

令和→年金は足りなくなる

平均寿命が延び、保険料を払っていても

もらう時期が遅くなったり、金額が少なくなる可能性が高い。

➄住宅ローン

昭和→頭金が高い

頭金は1000万円は必要。

固定金利で借り、なるべく早く返済すべき。

令和→長期のローンが可能

金利が低いため、頭金をそれほど貯めずに

長期間のローンが組める。

⑥自動車ローン

昭和→ローンが組みづらい

なるべく一括購入。

早く自分の名義にすることが求められる。

令和→ローンは組みやすい

毎月の車にかける予算を決めて、残価設定ローンにする。

そもそもカーシェアが普及し、購入の必要性も低くなる。

➆支払い

昭和→現金払い一択

現金払いが一番いい。

クレジットは借金なので極力使わないようにする。

令和→キャッシュレス化が進む

現金払いはポイントも特典もなく一番損。

クレジット・デビットカード・電子マネーなどを活用。

 

お金の常識は、時代とともに変わっていくものです。

令和時代のお金の常識を身につけ、

お金のことで困らない「お金の常識人」になりましょう🙋🌟